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社長インタビュー
代表取締役社長 賀村 研 (株式会社カムラック 代表取締役社長)

人が活躍する場所を作るのが好きだから
障がい者にITスキルを教え、就労移行支援事業と就労継続支援A型事業を運営する株式会社カムラックを経営する賀村研。我が町にこんな事業所があったら、との地域の要望に応えて北九州市に新会社を設立した。

大臣も視察に来られたそうですね。

はい。カムラックには毎週のように全国から見学者が来られていて、元厚生労働大臣や環境大臣も視察に来られました。3年前に出版した本『日本一元気な現場から学ぶ 積極的障がい者雇用のススメ 』は今も毎月50冊以上売れています。フロイデカムラックは、もっと強い会社になる可能性もあると思っています。行政、地域の要望が大きく、また、素晴らしいビジネスパートナーと組めたからです。

障がい者支援で大事なことは?

障がい者と共存して、彼らを戦力として一緒に働いてもらおうと思うのかどうか。「作業」でなく、「仕事」をすることが重要ではないでしょうか。障がい者ができないのではない。マネジメントをしっかりできたら、彼らはもっと活躍できると思います。

A型事業所には、仕事側のスタッフと生活支援など福祉側のスタッフを配置しなければいけません。多くの事業所は、福祉側の人が仕事側のスタッフをしています。すると、障がいがひどくなるのではないかと心配して、仕事をやらせなくなったり、できない人の代わりにやってあげたりなどの配慮をしがちです。それでは人は育ちません。マネジメントの専門家がいたらガラリと変わるはずです。

障がい者就労支援を成功させるコツは?

障がい者の方に対する受け入れの理解は前提です。しかし、強みのある商品やサービスがあること、顧客があること。

この2つがないと就労支援事業はやっちゃいけないと思うし、僕はそういうところしか組まないと決めています。

障がい者支援は仕事ありきです。障がい者の方が活躍できる事例を数多くつくり、地域の方に喜ばれる場所でやりたい。全国に、障がい者を仕事で活躍させる企業が1社でも多く出てきたらいいなと思います。

僕は、人が活躍する場所を作るのが好きなんです。福祉をやっているつもりはありません。ソフトウエア開発会社を彼らとやっている、たまたま社員が障がい者だっただけ。そこにかっこよさを感じています。


(取材・文 村山由香里 リムリムラボ代表)