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インタビュー
取締役 庄司 晃

「フロイデカムラックは、仕事ばさせるっち言いよった!」
自治体のIT化に向けた調達支援や人材育成、総務省などの調査事業、北九州市のシステム再編におけるマネジメントなど、多数のプロジェクトを手がけてきた庄司晃。行政の信頼も厚く、穏やかな人柄にファンも多い。

「庄司さんが加わったらしいよ」がニュースです。今まで、いろんな仕事をしてきましたね。

新卒でキャノンの販売会社に入り、コピー機などの営業をした後、コンピューターの販売部門への異動を機にITに目覚め、システム開発会社に転職することに。その後、紆余曲折ありましたが、行政のIT化に深く関わることになり、システム開発だけではなくITの効果を最大限に引き出すために業務やITの適正化、調達・導入支援、自治体の総合計画や行財政マネジメントなど様々な仕事をさせていただきました。

2018年、北九州市の創業支援の中核施設としてリニューアルオープンした「COMPASS小倉」の立ち上げにインキュベーションマネージャーとして参画。起業家を支援する仕事は初めてでしたが、ご評価いただけたのではないかなぁと思っています。

フロイデカムラックに加わることになったきっかけは?

流れでしょうねぇ~。もともと、COMPASS小倉に参画する前、カムラックの仕事をお手伝いしていて、週1回ほど通っていたんです。最初にお邪魔した時、特に精神障害の方は「誰が障がい者?」と思ってしまうほど、普通に仕事をしていることが意外でした。

障害者施設には給付金が支給されます。なかには、給付金目当てに、障がい者を人数だけ抱え込み、就労の実態がないというような事業所が有ると耳にしたりもします。

そのためか、カムラックでは、仕事をさせているといったクレームが寄せられたこともあったようです。障がい者のなかには優れたスキルをお持ちの方もいます。会社の戦力として活躍できる人がいるのに、みすみす見逃している企業は大変もったいないことをしています。

企業が障がい者のことを、障がい者が企業のことを知らない。それが現在の障がい者雇用の根っこのように思います。フロイデカムラックは「仕事ばさせるっち」と、障がい者の親御さんの間で話題になるような会社にしたいですね。障がい者の方と仕事を通してともに成長できる、そんな事業所を北九州市でできることを楽しみにしています。

北九州市で開所する意義は?

私は、福岡市は、東京の縮小版、北九州市は、地方都市の大規模版のイメージを持っています。

障がい者は、全国で約850万人、北九州市には、7万人超もいらっしゃいます。障がい者が生き生きと仕事をする事業所をどれだけ増やしていくか、これからの日本において非常に重要だと考えています。

フロイデカムラックが、地方都市の一つのモデルとして先頭に立てれば良いなと思っています。

また、ご縁をいただき北九州市で仕事することが多く、お世話になった企業、行政などの皆さんに、少しでも恩返しができればと考えています。

仕事をする上で大事にしていることは?

う~ん、改めて聞かれると・・・「嘘をつかない」とか「裏切らない」とか、そんなことかなと思います。

フロイデカムラックでは、障がい者の皆さんが喜んでくださるのはもちろんですが、親御さんたちに喜んでいただける事業所にしたいですね。


(取材・文 村山由香里 リムリムラボ代表)